Q & A
PGAの特徴は何ですか?
PGAはライブ・ストリーミングを基本とする、オンライン・スクールです。時差はありますが、希望すればいつでもインタラクティブに実際の授業に参加きます。また、受講生の希望に合わせ、フレキシブルなプログラム受講法を用意しています。オンライン受講だけでなく、提携校であるクロスポイント・アカデミーのキャンパスで授業を受けることもできます。単位はどちらの方法でも単位が取得できます。
オンライン受講している学生は、米国内の学校に転校できますか?その場合、それまでに取得した単位は移行できますか?
出来ます。オンライン受講であっても、PGAの学生の単位は米・ワシントン州認定の正式な学校の単位です。従って、取得した単位は他校に転校しても移行できます。但し、アメリカ国内に留学するには就学ビザの取得が必要になります。詳しくはこちらをご覧ください。
ひとつの受講生人数は何人ですか?
PGAでは、生徒ひとりひとりが教室で成果を上げられるように、1クラスの受講人数を20人以下に抑えています。不特定多数の学生が、一同に録画された授業を受講するスタイルのオンライン・スクールとはその点で大きく異なります。
授業への質問を受け付けるなど、サポートはありますか?
すべての学生は、教員やスタッフと直接連絡を取り、必要なサポートを受けることができます。また、授業以外の細かな点でサポートが必要な場合には、日本語が出来る専門の相談員も駐在しているので安心です。詳しくはこちらをご覧ください。
時差の異なる地域に住んでいる人向けの授業はありますか?
通常の授業はすべて録画されてますので、いつでも受講が可能です。PGAでは時差が異なる地域に住んでいる学生向けに向けたライブ・ストリーミング授業も一部、取り入れています。
卒業証書はどこから出るのでしょうか?
PGAは、米国AdvanceEDの認定校です。卒業証書は、PGAの提携校であるクロスポイント・アカデミーの母体、「Gateway Christian Schools」から発行されます。
学校はいつ始まり、いつが期末ですか?
来年度は2020年9月1日から始まり、2021年6月11日に終了します。
授業は担任制ですか?
アメリカの高校は担任制ではありません。授業は、バライエティ豊かな複数の教員によって、進められます。前述のようにPGAは少人数制授業を実施しているので、ひとりの教員が指導する学生の数人も小規模です。
授業に出席するために必要な英語力はどれくらいですか?
TOEFLを基準にした場合、高校入学に必要な英語力は80~85の範囲内であることが必要です。IELTSの場合は、5~6の範囲内である必要があります。ケンブリッジCPEの場合はCグレードが必要です。日本や韓国で使われている英検や、TOEFL Jrも英語力の目安になります。
PGAでは入学願書申請後に、教員が志願者とオンライン・ビデオ面談を用いて、英語のレベルを確認し、高校就学に必要な英語力が不足していると判断した場合には、それを補えるカリキュラム(ESL)を用意し、指導します。そのカリキュラムでTOEFL80程度の英語力が身についたと判断されたら、高校の授業の受講を開始します。ここがPGAが他のオンライン高校と異なる点のひとつです。