社会還元活動
国際社会の一員として
PGAでは、受講生たちが国際社会の一員として果たすべき役割や、その学びの機会を幅広く提供しています。その一環として、PGAはアフリカの
タンザニアにある非営利の学校「セキーラ・スクール」と姉妹提携しています。
PGAにおける教育機関としての使命の核心にあるのは、子どもたちひとりひとりが質の高い教育を受ける機会の創出です。セキーラ・スクールとの提携は、この使命を果たす活動のひとつとして、タンザニアの子供たちに質の高い教育を届ける一助を担っています。
セキーラ・スクールについて
セキーラ・スクールは、東アフリカのタンザニア、アルーシャのセキーラ近郊に拠点を構える中・高等学校です。アフリカが誇る名山、キリマンジャロ山の麓に位置し、現在、中学・高校併せて約1100人の学生が通っています。
セキーラ・スクールはPGA所在地である米・ワシントン州に拠点を置く非営利団体「セキーラ・スポンサーシップ・プログラム」の支援を受けて運営されています。同プログラムはタンザニアの子供たちに学校教育を提供するための毎月支援を続けており、PGAもその趣旨に賛同し、財政的な支援を行っています。現在セキーラ・スクールでは、高等教育ではなく、就職を選択する生徒学生のための専門学校の設立を計画しています。
東アフリカ・新型コロナウイルス対策エイドについて
「セキーラ・スポンサーシップ・プログラム」では現在、現在世界的に蔓延する新型コロナウイルス対策の一環として、「東アフリカ・エイド」を立ち上げ、寄付金集めを行っています。ご支援を頂ける方は、こちらをご覧ください。
*4月13日、東洋経済オンラインニュースにて、「東アフリカ・エイド」の活動が紹介されました